乾漆切絵箱「金鳳花」
かんしつきりえばこ「きんぽうげ」 高さ 11.5 x 幅 27.0 x 奥行 15.4 cm / 2017年根本 曠子 (ねもと ひろこ)
1938 -- 漆芸
 - 日本工芸会展覧会で7回受賞
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									価格帯
																																																
																																																						¥3,000,000 以下
																																																				
																				Info
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作品詳細
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								分野漆芸
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								サイズ高さ 11.5 x 幅 27.0 x 奥行 15.4 cm
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								発表年2017
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								限定一点物
 
この作品の技法
乾漆 (かんしつ)
									粘土で形を作り、その形を石こうで型にします。型に麻布を必要とする厚さに漆で貼り重ねて、型からはずして形を作ります。その後、さらに漆を塗って仕上げます。
麻の繊維は漆がしみこむと強くなるので、丈夫で自由な形を作るのに適しています。
								
この作品の入選情報
- 第64回 日本伝統工芸展 (2017)
 - 入選