作品詳細
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分野漆芸
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サイズ高さ 45.0 cm
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発表年2014
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桐箱付属
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取り扱い方法素地は素焼きの土器ですので、慎重に取り扱ってください。
この作品の技法
漆絵 (うるしえ)
色漆を使って絵を描く表現が漆絵です。最も古い時代に生まれた基本的な装飾表現です。
蒔絵 (まきえ)
蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。
