陶胎尾花蒔絵壺
とうたい おばなまきえ つぼ 高さ 45.0 cm / 2014年渡部 暢康 (わたべ のぶやす)
1947 -- 漆芸
- 価格帯 お問合せください
木、竹、紙、陶、乾漆などを胎として幅広く使用、自由なもの造りを心がけています。特に陶胎は成形を焼成まで自ら手がけて近年、力を入れています。
作家の詳細を見る作品詳細
-
分野漆芸
-
サイズ高さ 45.0 cm
-
発表年2014
-
桐箱付属
-
取り扱い方法素地は素焼きの土器ですので、慎重に取り扱ってください。
この作品の技法
漆絵 (うるしえ)
色漆を使って絵を描く表現が漆絵です。最も古い時代に生まれた基本的な装飾表現です。
蒔絵 (まきえ)
蒔絵は日本独自に発達した漆芸の代表的な技法で1200年ほど前から行われています。器の表面に細い筆を使って漆で絵を描き、その漆が固まらないうちに上から金の粉を蒔きつけて模様をあらわします。