渡部 暢康

わたべ のぶやす 1947 -
  • 漆芸
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    • 分野
      漆芸
    • 技法
      蒔絵、漆絵
    • 生年
      1947 -
    • 所属
      日本文化財漆協会
    渡部 暢康

    作風

    木、竹、紙、陶、乾漆などを胎として幅広く使用、自由なもの造りを心がけています。特に陶胎は成形を焼成まで自ら手がけて近年、力を入れています。

    略歴

    • 1947
      東京生
    • 1974
      東京藝術大学美術学部藝術学科卒業
    • 1985
      第32回日本伝統工芸展入選
      第3回日本伝統漆芸展・石川の伝統工芸展入選
      石川県立輪島漆芸技術研修所専修科講師に就任
    • 1987
      「百工比照」(前田育徳会蔵)による鞘塗復元事業に参加
    • 1994
      石川県立美術館蔵。虎渓三笑之棚調査
    • 1998
      世界漆藝展招待出品(台湾・台中市)
      上記研修所・普通過程髹漆科講師に就任(現在に至る)
      石川県金沢音楽堂パイプ・オルガン扉蒔絵制作
    • 1999
      讃岐・金刀比羅宮本殿・格天井木地蒔絵復元事業に参加(檜木地138枚・2004年完了)
    • 2001
      現代輪島漆芸展(輪添市美術館)招待出品
    • 2006
      東京・銀座・ギャラリー「おかりや」にて個展
    • 2009
      輪島漆芸美術館にて「変塗TAKE&LIVE」
    • 2010
      東京・ギャラリー「おかりや」にて個展
    • 2012
      札幌・ギャラリー創、東京・ギャラリー「おかりや」、熊本・ギャラリー陶季にて個展

    受賞歴

    • 1989
      第30回石川の伝統工芸展奨励賞
    • 1991
      第32回石川の伝統工芸展奨励賞
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