北狐帯留金具
きたきつねおびどめかなぐ 高さ 1.0 x 幅 6.0 x 奥行 3.5 cm / 2014年桂 盛仁 (かつら もりひと)
1944 -- 金工人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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価格帯
¥2,000,000 - 5,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
彫金技法の基本(元は刀装具から、昔は目貫、小柄、筓等)現代は帯留金具、金具技法を父祖から伝承。 彫り、レリーフ、打ち出し、各種象嵌を修得。動物、昆虫、植物、幾何学等をモチーフに制作。
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分野金工
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サイズ高さ 1.0 x 幅 6.0 x 奥行 3.5 cm
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発表年2014
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限定一点物
この作品の技法
彫り (ほり)
金属の表面に鏨を使っていろいろな模様を表現します。V字型の刃先で線を彫る基本の毛彫り、三角形の刃先で連続する細い線を彫る蹴り彫り、金属を切る鏨の刃先をさらに鋭くして彫る削り彫り等があります。
入選情報
- 第61回 日本伝統工芸展 (2014)
- 入選