青白磁釉象嵌線彫文扁鉢「連」
せいはくじゆうぞうがんせんちょうもんへんばち「れん」 高さ 36.5 x 幅 46.8 x 奥行 29.5 cm / 2013年久保田 烈工 (くぼた れっこう)
1952 -- 陶芸
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価格帯
¥2,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 36.5 x 幅 46.8 x 奥行 29.5 cm
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発表年2013
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限定一点物
この作品の技法
象嵌 (ぞうがん)
象嵌とは器の表面を彫り、その彫った部分に色のちがう粘土を嵌めこんで模様をつけます。
青白磁 (せいはくじ)
青白磁は、白い石を原料とした磁器土から作られています。素焼した器に、焼くと青味のでる鉄分を少しふくんだ釉薬をかけて焼いた作品のことで、中国で焼かれたものが始まりです。
焼くと透明になる釉薬をかけて作り、器の白さをいかしたものを白磁といいます。鉄分をふくんだ土に、焼くと青緑色になる釉薬をかけてできたものを青磁(青瓷)といいます。
この作品の入選情報
- 第60回 日本伝統工芸展 (2013)
- 入選
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