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松崎 森平
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漆芸の未来を担う熱き表現者
2024年の第71回日本伝統工芸展で朝日新聞社賞を受賞した漆芸作家・松崎森平。螺鈿や蒔絵といった漆芸の伝統的な装飾技法を用いた作品を制作しています。東京藝術大学大学院を修了後、同大学で助手・非常勤講師を歴任。2021年には沖縄県に拠点を移し、さらに技法の研究を深めています。活躍の場は伝統工芸の分野にとどまらず、漆芸の技法を用いた絵画作品でも高い評価を獲得。現代に即した感覚で漆芸の新たな可能性を探求する姿勢が注目を集めています。
展覧会受賞作品
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第41回 日本伝統漆芸展 (2024年)
漆芸分野における国内最大規模の展覧会。
蒔絵や螺鈿をはじめ、現代まで伝わる高度な漆芸の技を体得した漆芸作家の最新作から厳正な鑑審査を経て選ばれた受賞作品をご紹介します。