乾漆切絵盆「四弁花」
かんしつきりえぼん「しべんか」 高さ 2.5 x 幅 38.5 x 奥行 28 cm / 2023年根本 曠子 (ねもと ひろこ)
1938 -- 漆芸
-
価格帯
¥3,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
作品詳細
-
分野漆芸
-
サイズ高さ 2.5 x 幅 38.5 x 奥行 28 cm
-
発表年2023
-
限定一点物
この作品の技法
平文 (ひょうもん)
金や銀などの金属を、薄い板にのばしてからいろいろな形に切りぬいて模様をつける技法を平文と呼びます。
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
この作品の入選情報
- 第40回 日本伝統漆芸展 (2023)
- 入選
