備前白泥混淆花器

びぜんはくでいこんこうかき 高さ 54.0 x 幅 30.5 x 奥行 25.2 cm / 2022年
販売済
  • 陶芸
  • 価格帯 ¥2,000,000 以下
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • 材質
    備前陶土
  • サイズ
    高さ 54.0 x 幅 30.5 x 奥行 25.2 cm
  • 発表年
    2022
  • 限定
    一点物

この作品の技法

備前焼 (びぜんやき)

備前焼は、岡山県備前市周辺でつくられている焼締陶器です。釉薬がのりにくい性質のヒヨセと呼ばれる粘土を使い、釉薬を使わずに高温で長時間焼き締めるため、土そのものの味わいが生かされたやきものに仕上がります。窯への詰め方や焼成時の炭や灰などの工夫により変化に富んだ模様が生み出され、ひとつとして同じ陶器にはならないことが魅力です。

この作品の受賞情報

  • 第69回 日本伝統工芸展 (2022)
  • 文部科学大臣賞
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写真:備前白泥混淆花器
備前白泥混淆花器 隠﨑 隆一
販売済