根来塗縄胎鉢
ねごろぬりじょうたいはち 2017年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
増村 紀一郎 (ますむら きいちろう)
1941 -- 漆芸人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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価格帯
¥60,000 - 2,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
作品詳細
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分野漆芸
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発表年2017
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限定一点物
この作品の技法
髹漆 (きゅうしつ)
髹は「漆を塗る」という意味の漢字で、漆をへらや刷毛(はけ)で塗ることを髹漆といいます。髹漆には、胎(ボディ)を補強するためのに布を貼る布着せなどの下地、中塗り、そして上塗りまでが含まれます。上塗りには漆を塗ったあとで研ぎ出さないで仕上げる塗立て(ぬりたて)、研ぎ炭を使って磨き上げる蝋色(ろいろ)仕上げのほか、数百種類に及ぶ変塗り(かわりぬり)など、複雑な工程、多様なバリエーションがあります。
この作品の入選情報
- 第57回 東日本伝統工芸展 (2017)
- 入選

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