増村 紀一郎
乾漆葉盤「おだまき」 カンシツヨウバン「オダマキ」
- 漆芸
- 2020年発表
- 高さ4.5 x 幅28 x 奥行27 cm
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¥500,000
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
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分野 | 漆芸 |
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発表年 | 2020 |
サイズ | 高さ4.5 x 幅28 x 奥行27 cm |
展覧会 | 第60回東日本伝統工芸展 |
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乾漆
粘土で形を作り、その形を石こうで型にします。型に麻布を必要とする厚さに漆で貼り重ねて、型からはずして形を作ります。その後、さらに漆を塗って仕上げます。
麻の繊維は漆がしみこむと強くなるので、丈夫で自由な形を作るのに適しています。
増村 紀一郎 Kiichiro Masumura
キュウ漆とは木や皮・麻布・麻糸など、それぞれの素材を漆を用いて生かす技芸と思う。