中野青瓷蝶鉢
なかのせいじちょうばち 高さ 18.7 x 幅 42.1 x 奥行 47.3 cm / 2022年福島 善三 (ふくしま ぜんぞう)
1959 -- 陶芸人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
小石原(中野)で採れる陶土、鉄鉱石、土灰、ワラ灰、長石を用いて作陶する。陶土を粘土にすることから、焼成まですべての工程を自ら行う。
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分野陶芸
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サイズ高さ 18.7 x 幅 42.1 x 奥行 47.3 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
青磁・青瓷 (せいじ)
青磁とは、鉄分を含んだ釉薬が還元炎(焼成時に酸素の供給を抑えた状態の炎)によって、薄い青緑色に発色した陶磁器のことをいいます。磁土でつくられたものを青磁、陶土でつくられたものを青瓷と区別することもあります。
入選情報
- 第56回 西部伝統工芸展 (2022)
- 入選