截金飾筥「花のまつり」

きりかねかざりばこ はなのまつり 高さ 8.5 / 径 22 cm / 2022年
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  • 截金
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 9

作品詳細

  • 分野
    截金
  • サイズ
    高さ 8.5 / 径 22 cm
  • 発表年
    2022
  • 限定
    一点物

この作品の技法

截金 (きりかね)

もともとは仏像などを美しく飾るための技法でしたが、現代では飾箱等の工芸作品がつくられています。
截金作品のつくり方は、まず、金を薄く紙のようにのばしてつくる金箔を、炭火で焼いてはり合わせ、厚みを出します。はり合わせた金箔を竹の刀で線や四角・三角などに細かく切ります。
筆を使い、模様の形に金箔をはって完成します。

この作品の受賞情報

  • 第56回 西部伝統工芸展 (2022)
  • 日本工芸会西部支部長賞
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写真:截金飾筥「花のまつり」
截金飾筥「花のまつり」 江里 朋子
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