分野 | 木竹工 |
---|---|
発表年 | 2022 |
サイズ | 高さ9 x 幅18.8 x 奥行18.8 cm |
展覧会 | 第62回石川の伝統工芸展 |
-
指物
木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。
-
木象嵌
木象嵌は作品の胎(ボディ)を彫り、違う種類の木や金属、貝などを嵌め込んで模様をつける装飾技法です。
福嶋 則夫 Norio Fukushima
![写真:福嶋 則夫](/element/main_rwd/shared/images/artist-no-photo.png)
指物と刳物による制作