漆象嵌螺鈿小箱「茗荷の子」、漆象嵌盆
うるしぞうがんらでんこばこ「みょうがのこ」、うるしぞうがんぼん 高さ 3.5 x 幅 22.5 x 奥行 22.5 cm / 2022年山岸 一男 (やまぎし かずお)
1954 -- 漆芸人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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価格帯
¥3,000,000 - 5,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
作品詳細
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分野漆芸
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サイズ高さ 3.5 x 幅 22.5 x 奥行 22.5 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
この作品の入選情報
- 第62回 石川の伝統工芸展 (2022)
- 入選
