杢目金打出鎬茶入
もくめがねうちだししのぎちゃいれ 高さ 8.8 x 幅 6.9 x 奥行 6.9 cm / 2022年佐故 龍平 (さこ りゅうへい)
1976 -- 金工
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価格帯
¥400,000 - 3,500,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 11
作品詳細
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分野金工
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サイズ高さ 8.8 x 幅 6.9 x 奥行 6.9 cm
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発表年2022
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限定一点物
この作品の技法
木目金・杢目金(もくめがね) (もくめがね)
木目金とは木目のような模様に仕上げる技法です。種類の異なる金属を複数枚重ね、熱で溶着させたものをたたいて伸ばし、木目模様が出るように鏨(たがね)で削ります。この地金をさらに叩いて形をつくります。
打ち出し (うちだし)
金属の板をいろいろな鏨を使って、表裏の両面から何回も打つことによって立体的な形をつくります。できあがった形はもり上がりが高いものと、ブローチや着物の帯どめ金具のような低いものがあります。
入選情報
- 第50回 伝統工芸日本金工展 (2022)
- 入選