蒔絵箱「竹林」
まきえはこ「ちくりん」 高さ 14 x 幅 18.1 x 奥行 11.7 cm / 2021年大角 裕二 (おおかど ゆうじ)
1961 -- 漆芸
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価格帯
¥300,000 - 3,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 5
里山、里海で出会った心動かされる自然の風景を鈿螺、金、銀粉などの様々な材料を用いて、長い時をかけて発達してきた蒔絵技法にさらに工夫を重ねて創作
作家の詳細を見る作品について
初夏の晴れた日、密集した竹林の中へ足を踏み入れて見ると 葉の隙間から差し込む光が竹の幹と同化し天空から青い光が降ってくるようでした。 その時の感動を作品で表現しました。 竹の幹は伏せ彩色を施した白蝶貝、鮑貝、夜光貝を色味を考慮し貼り付けてあります。 蓋を取ると身の側面に竹林の中を飛び回る雀を描いてあります。
作品詳細
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分野漆芸
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材質麻布、 夜光貝、 白蝶貝、 アワビ貝、 金粉、 銀粉、チタニュウ紛、木
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サイズ高さ 14 x 幅 18.1 x 奥行 11.7 cm
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発表年2021
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制作期間2年
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限定一点物
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桐箱付属
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サインあり(作品、桐箱)
この作品の技法
受賞情報
- 第39回 日本伝統漆芸展 (2022)
- 奨励賞熊本県伝統工芸館賞受賞