灰釉五色象嵌緋色花器
はいゆうごしょくぞうがんひいろかき 2018年黒井 千左 (くろい せんさ)
1945 -- 陶芸
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価格帯
¥22,000 - 1,900,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
虫明焼本来の灰釉によるおとなしい侘びた釉調を生かした作品を基本とする。その灰釉を生かし、土台となる器の表面を削り、違う色土を埋め込みグラデーションで表現する象嵌作品を得意とする。茶道具から大物まで幅広い。
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分野陶芸
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発表年2018
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限定一点物
この作品の技法
灰釉 (かいゆう・はいゆう)
草木の灰でつくった釉薬のことを灰釉(かいゆう・はいゆう)と呼びます。柞(いす)灰類(楢や栗の木の皮)、土灰類、藁灰類の3種に大別され、それぞれ淡青、淡青緑、乳白色の釉薬となります。
入選情報
- 第61回 日本伝統工芸中国支部展 (2018)
- 入選