栃木画飾箱「地始凍」

とちもくがかざりばこ「ちはじめてこおる」 高さ 18 x 幅 10.9 x 奥行 28.9 cm / 2022年
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  • 木竹工
  • 価格帯 ¥100,000 - 1,300,000
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2

作品詳細

  • 分野
    木竹工
  • サイズ
    高さ 18 x 幅 10.9 x 奥行 28.9 cm
  • 発表年
    2022
  • 限定
    一点物

この作品の技法

指物 (さしもの)

木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。

木画 (もくが)

木画とは、数ミリの薄さに切り出した木材を長方形や三角形などのパーツにし、作品の胎(ボディ)となる板に貼り合わせて文様をつくる装飾技法です。多い時には1,000枚以上の小さなパーツを、木目がずれないように貼り合わせて文様をつくりだすこともあります。

この作品の入選情報

  • 第62回 東日本伝統工芸展 (2022)
  • 入選
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写真:栃木画飾箱「地始凍」
栃木画飾箱「地始凍」 島田 晶夫
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