唐金四分一摘撚線象嵌香炉「空を仰ぐ」
からかねしぶいちつまみよりせんぞうがんこうろ「そらをあおぐ」 高さ 15.0 / 径 15.0 cm / 2021年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
山本 夏顕 (やまもと なつあき)
1943 -- 金工
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価格帯
¥600,000 - 2,500,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
平象嵌、高彫象嵌、布目象嵌を主に制作しています。彫金、鍛金、鋳金を目的に制作しています。 明治~大正くらいにヨーロッパ、アメリカの貿易で売れていました。(特に徳川幕府の大判、小判の後藤家の流れを継いでいます。後藤家は明治15年頃廃業しています。) 当家は明治維新以前は上賀茂神社の社家で彫金を副業としていました。特に後藤家の顕乗さんは顕を雅号に付け、彫金を金沢と高岡に指導に行っています。その人のお墓が叡山電鉄の「市原」の駅の中に有ります。特に高彫象嵌は全国で数名しかいません。
作家の詳細を見る作品詳細
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分野金工
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サイズ高さ 15.0 / 径 15.0 cm
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発表年2021
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限定一点物
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桐箱付属
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サインあり(桐箱)
この作品の技法
入選情報
- 第68回 日本伝統工芸展 (2021)
- 入選

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