分野 | 陶芸 |
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発表年 | 2021 |
サイズ | 高さ20.0 / 径50.0 cm |
展覧会 | 第68回日本伝統工芸展 |
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青磁・青瓷
青磁とは、鉄分を含んだ釉薬が還元炎(焼成時に酸素の供給を抑えた状態の炎)によって、薄い青緑色に発色した陶磁器のことをいいます。磁土でつくられたものを青磁、陶土でつくられたものを青瓷と区別することもあります。
熊本 義泰 Yoshihiro Kumamoto
![写真:熊本 義泰](/element/main_rwd/shared/images/artist-no-photo.png)
日本伝統工芸展(25回入選)を中心に作品の発表をいたしています。初期は天目、その後青磁を作陶、耀州窯(中国・宋時代)系の青磁を主に作陶し現在に至っています。