被硝子切子蓋物

ひがらすきりこふたもの 高さ 9.0 / 径 18.3 cm / 2020年
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  • ガラス
  • 価格帯 ¥2,000,000 以下
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4

作品について

赤い被せガラスに大きめの曲線で波の模様を削り、底部と蓋には水面の光の反射を表現したカットを施した。摘まみには金箔を使っている。

作品詳細

  • 分野
    ガラス
  • 材質
    透明なガラスの上に赤い色ガラスが被せてある
  • サイズ
    高さ 9.0 / 径 18.3 cm
  • 発表年
    2020
  • 限定
    一点物

この作品の技法

切子/カットガラス (きりこ)

回転するグラインダーにいろいろな形の砥石やダイヤモンドホイールをつけて、器の形に作ったガラスの表面に押し当てて、幾何学模様や曲線を削り出します。細かい砥石で模様を整え、みがきあげて完成します。江戸切子、薩摩切子が知られています。

この作品の入選情報

  • 第59回 東日本伝統工芸展 (2019)
  • 入選
写真:被硝子切子蓋物
被硝子切子蓋物 氣賀澤 雅人
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