染付平鉢「艶葉樹」

そめつけひらばち つばき 高さ 8.4 / 径 37.9 cm / 2020年
販売済
  • 陶芸
  • 価格帯 ¥400,000 - 600,000
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3

作品について

艶葉樹とは、藪椿のことをいいます。椿の葉を抽象的に直線で描くことで、椿の花の美しさを強調することを狙った染付の平鉢です。自ら調合した呉須を5種類用いて、濃み(だみ)筆と面相筆を使って下絵付けを施しています。

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • サイズ
    高さ 8.4 / 径 37.9 cm
  • 発表年
    2020

この作品の技法

染付 (そめつけ)

染付とは、素焼した白い色の器に、コバルトをふくんだ呉須という絵の具で模様を描き、その上に透明な釉薬をかけて本焼したものです。中国では元の時代(12世紀ころ)から作られていました。

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  • 写真:染付平鉢「艶葉樹」
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写真:染付平鉢「艶葉樹」
染付平鉢「艶葉樹」 本多 亜弥
販売済