鹿島 和生

布目象嵌三角文接合せ花器 ヌノメゾウガンサンカクモンハギアワセカキ

  • 金工
  • 2020年発表
  • 高さ22.0 / 径16.0 cm
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写真：布目象嵌三角文接合せ花器
写真：布目象嵌三角文接合せ花器

分野 金工
発表年 2020
サイズ 高さ22.0 / 径16.0 cm
展覧会 第67回日本伝統工芸展

  • 接合せ・矧合せ（はぎあわせ）

    矧合せとも書き、パッチワークやストライプのように、違う金属の板をくっつけてたたき、形をつくります。

  • 布目象嵌

    布目象嵌とは、地金となる金属に、鏨（たがね）を使い縦横の細い溝を彫り、その溝に薄い金や銀、鉛などを嵌め込む技法です。縦横の細い溝が布の織り目のように見えることが布目象嵌の名前の由来といわれています。

鹿島 和生 Kazuo Kashima

写真：鹿島 和生

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