釉刻色絵金銀彩鉢
ゆうこくいろえきんぎんさいはち 高さ 17.2 x 幅 54.2 x 奥行 54.8 cm / 2020年伊藤 北斗 (いとう ほくと)
1961 -- 陶芸
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価格帯
¥800,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 2
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 17.2 x 幅 54.2 x 奥行 54.8 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
色絵 (いろえ)
色絵は、透明な釉薬をかけて本焼した上に、絵の具で模様を描き、約800度の低い温度で焼いて仕上げます。そのため上絵ともいいます。昔から伝わる色絵の作りかたは、和絵の具とよばれる絵の具を使います。赤、青、黄、緑、紫などの色をつけることができます。洋絵の具を使う方法もあります。
金彩/銀彩 (きんさい/ぎんさい)
金や銀の泥(金箔を粉末にして溶いたもの)、箔などで、無地の下地や釉薬の上に模様を施し、窯に入れて焼付ける技法。金彩、銀彩は下地の絵の具の焼付け温度よりも低い温度で焼付け、その表面を磨いて艶を出します。
この作品の入選情報
- 第67回 日本伝統工芸展 (2020)
- 入選
