花文広口壺「椿」
かもんひろくちつぼ「つばき」 高さ 43.5 / 径 24.7 cm / 2020年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
望月 集 (もちづき しゅう)
1960 -- 陶芸
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価格帯
¥400,000 - 700,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
作品について
ここのところテーマにしている椿の花の表現ですが、この作品では、その形と図柄の絡みを通じて椿の木をより立体的なモノにできないかと創りました。
意図して立体的になった木の形と、スケッチした花や葉を元に図案化し分解して、両者を再構成をして表現しています。
作品詳細
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分野陶芸
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材質白土
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サイズ高さ 43.5 / 径 24.7 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
色絵 (いろえ)
色絵は、透明な釉薬をかけて本焼した上に、絵の具で模様を描き、約800度の低い温度で焼いて仕上げます。そのため上絵ともいいます。昔から伝わる色絵の作りかたは、和絵の具とよばれる絵の具を使います。赤、青、黄、緑、紫などの色をつけることができます。洋絵の具を使う方法もあります。
この作品の入選情報
- 第67回 日本伝統工芸展 (2020)
- 入選

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。