淡桜釉裏金銀彩草叢文鉢
たんおうゆうりきんぎんさいくさむらもんはち 高さ 13.6 x 幅 47.2 x 奥行 46.5 cm / 2020年中田 一於 (なかだ かずお)
1949 -- 陶芸
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価格帯
¥4,000,000 以下
Info
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作品について
丸く成形した鉢に三箇所を花弁状にカットして器を創り、春先に散歩中に道端によく見かける雑草の形にひかれた、草の名前は烏えんんどうであった。つたい絡まる様のおもしろさを自分の仕事で表現できないかと思い挑戦してみた。
筆で描くのではなく銀箔を一枚一枚小さな葉っぱの形に切ってゆく作業は大変根気のいる仕事であったが烏えんどうの草むらの様子が表現できた作品に仕上がっている。
技法:釉裏銀彩
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 13.6 x 幅 47.2 x 奥行 46.5 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の入選情報
- 第67回 日本伝統工芸展 (2020)
- 入選
