釉裏金彩木槿文飾皿
ゆうりきんさいむくげもんかざりざら 高さ 8.5 x 幅 47.0 x 奥行 47.0 cm / 2020年吉田 美統 (よした みのり)
1932 -- 陶芸人間国宝 (重要無形文化財保持者)
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価格帯
¥800,000 - 4,500,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 8.5 x 幅 47.0 x 奥行 47.0 cm
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発表年2020
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限定一点物
この作品の技法
釉裏金彩 (ゆうりきんさい)
釉裏金彩とは、釉薬の上に金箔や金泥を施し、さらにその上に違う種類の釉薬をかけて焼き上げる技法です。種類の違う釉薬を使って箔を覆うため、焼成温度を適正に保つことが難しい高度な技術です。釉薬に覆われることで金の耐久性が高まり、落ち着いた風合いとなります。
入選情報
- 第67回 日本伝統工芸展 (2020)
- 入選