金彩螺鈿平棗「午後6時」
ごごろくじ浅井 康宏 (あさい やすひろ)
1983 -- 漆芸
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価格帯
¥1,600,000 - 10,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
作品について
「午後六時」は日が傾き、周囲が薄暗くなる頃、人々の生活の光が点々と灯る時間帯を表現しています。
作品詳細
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分野漆芸
この作品の技法
螺鈿 (らでん)
螺鈿はアワビや夜光貝、白蝶貝などの貝がらの輝いた部分をうすくして使います。「螺」は巻き貝をさし、「鈿」にはかざるという意味があります。螺鈿は、1300年ほど前に中国大陸から伝わった技法で正倉院の宝物にも見ることができます。
