積層プラチナ彩切子器「銀波」

せきそうぷらちなさいきりこうつわ「ぎんぱ」 高さ 6.4 x 幅 58.6 x 奥行 33.9 cm / 2019年
販売済
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  • ガラス
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

作品について

銀色に輝く波。
まわりはマットにして裏からもグレーを削ってやわらかい雰囲気に仕上げ、
中央ははっきりと磨いて暗い中にも深みを出し、光をきわ立たせた。

作品詳細

  • 分野
    ガラス
  • 材質
    透明とグレーの板ガラス、プラチナ粉、ダイクロ粉
  • サイズ
    高さ 6.4 x 幅 58.6 x 奥行 33.9 cm
  • 発表年
    2019
  • 限定
    一点物

この作品の技法

切子/カットガラス (きりこ)

回転するグラインダーにいろいろな形の砥石やダイヤモンドホイールをつけて、器の形に作ったガラスの表面に押し当てて、幾何学模様や曲線を削り出します。細かい砥石で模様を整え、みがきあげて完成します。江戸切子、薩摩切子が知られています。

この作品の入選情報

  • 第66回 日本伝統工芸展 (2019)
  • 入選
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写真:積層プラチナ彩切子器「銀波」
積層プラチナ彩切子器「銀波」 渡邊 明
販売済