陶彫彩色「月魄」
とうちょうさいしき「げっぱく」 高さ 45.0 cm / 2019年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
中村 信喬 (なかむら しんきょう)
1957 -- 人形
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
人形の世界には必ずストーリーが有るので物語を感じて見て欲しいです。人々の願いを形にしたものが人形であるので、言葉や物より後世に伝えることが分かり易く大切に子どもや孫に受け継いでもらいたいと思います。
作家の詳細を見る作品について
月の精霊、天体の影響が人々に与える事の重大さを感じ、月の満ち欠けにより私たちが住むこの地球も大きな影響があり、海が満潮に人が生まれ干潮にひとが逝く。このように人は自然の中で生かされ生活を遥か遠い昔より生活をしています。少しでも良いことが多くの人々に来ますように願い、今から満ちる月を精霊が持ち来る姿を制作しました。
作品詳細
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分野人形
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材質陶土、胡粉、和紙、金泥、白金泥、金箔、白金箔、貝
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サイズ高さ 45.0 cm
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発表年2019
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限定一点物
この作品の技法
彩色 (さいしき)
胴体のうえにいろいろな絵の具で直接描きます。
入選情報
- 第66回 日本伝統工芸展 (2019)
- 入選
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。