刺編銀線立涌文飾箱

さしあみぎんせんたちわくもんかざりばこ 高さ 15 x 幅 17 x 奥行 33 cm / 2019年
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  • 木竹工
  • 価格帯 ¥900,000 - 5,000,000
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 3

作品について

日本古来の文様で水や曇などが立ち昇る様子を表した”立涌文様”を、立方向の丸ひごに紙の様に薄くした材料で刺し子の様に刺しながら編んだ作品です。

作品詳細

  • 分野
    木竹工
  • サイズ
    高さ 15 x 幅 17 x 奥行 33 cm
  • 発表年
    2019
  • 限定
    一点物

この作品の技法

編物 (あみもの)

何百本もの細い竹ひごを編んで形を作り上げていきます。竹ひごの幅や厚みによって、編み目の模様や作品の形に変化がうまれます。いろいろな種類の編み方によって竹のもつしなやかさや美しい模様が作品に表現されます。
竹を束ねて編むと力強く見えます。

この作品の入選情報

  • 第66回 日本伝統工芸展 (2019)
  • 入選
写真:刺編銀線立涌文飾箱
刺編銀線立涌文飾箱 松本 破風
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