白磁流線文壺
はくじりゅうせんもんこ 高さ 28.3 / 径 36 cm / 2019年久保田 烈工 (くぼた れっこう)
1952 -- 陶芸
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価格帯
¥900,000 - 1,100,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4
ロクロ形成を基本として表面に彫刻文を施し曲線の柔らかい形の壷や鉢、シャープな線と面を使って角物の現代的な磁器の造形を表現。独特の清々しさや凛とした印象の白磁、青白磁を制作
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分野陶芸
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サイズ高さ 28.3 / 径 36 cm
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発表年2019
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限定一点物
この作品の技法
白磁 (はくじ)
白磁は、陶磁器の原料になる岩石を粉にしてできた白色の粘土に透明な釉薬をかけてつくります。中国・宋時代の代表的なやきもので、日本でも江戸時代初頭から九州の有田地方で制作が始まりました。色絵や染付の素地としても用いられています。
入選情報
- 第66回 日本伝統工芸展 (2019)
- 入選