陶釉象嵌「芽吹き」
とうゆうぞうがん「めぶき」 高さ 32.0 cm / 2018年山下 玉枝 (やました たまえ)
1952 -- 人形
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- 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
人形をみてくださる方と共に心の旅をしたり 話しかけてもらえるような こころのともだちになればと願いつつ・・・ 釉薬を象嵌し高温で焼成、上絵付をして焼き上げます。人形への想いと土味を大切にと心がけております。
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分野人形
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サイズ高さ 32.0 cm
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発表年2018
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限定一点物
この作品の技法
陶胎人形 (とうたいにんぎょう)
陶芸で使う粘土で形をつくり、窯で焼くやきものの人形です。まず、粘土で形をつくり、半分に割って1センチくらいの厚みをのこして中身を取り出します。2つを元の形にもどして整え、よく乾かして窯で焼きます。素焼の上に彩色して仕上げたり、細工をしてさらに高温で焼く方法もあります。石こうで型をとれば、同じ形の人形を作ることができます。
入選情報
- 第65回 日本伝統工芸展 (2018)
- 入選
