杢目金打出花器
もくめがねうちだしかき 2018年佐故 龍平 (さこ りゅうへい)
1976 -- 金工
- パブリックコレクション : 大英博物館 他
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									価格帯
																																																
																																																						¥400,000 - 3,500,000
																																									
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作品詳細
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								分野金工
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								発表年2018
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								限定一点物
この作品の技法
木目金/杢目金 (もくめがね)
木目金とは木目のような模様に仕上げる技法です。種類の異なる金属を複数枚重ね、熱で溶着させたものをたたいて伸ばし、木目模様が出るように鏨(たがね)で削ります。この地金をさらに叩いて形をつくります。
打ち出し (うちだし)
金属の板をいろいろな鏨を使って、表裏の両面から何回も打つことによって立体的な形をつくります。できあがった形はもり上がりが高いものと、ブローチや着物の帯どめ金具のような低いものがあります。
この作品の入選情報
- 第65回 日本伝統工芸展 (2018)
- 入選
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