萩粉引緋紋花器
はぎこひきひもんかき 高さ 33.0 / 径 44.0 cm / 2018年大和 稔 (やまと みのる)
1959 -- 陶芸
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価格帯
¥300,000 - 500,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
器土逢楽/きどあいらく 幼少の頃、無邪気にやっていた土いじりは炎に魅せられ早数十年の時が過ぎました。窯元に生まれ職人の中で育ち、今日まで焼き物ひとつで歩んでまいりました。「ものづくり」に対する探究心だけは止む事を知らず、一碗に掛ける想いを土に託し窯を焚いております。 一人でも多くの皆様方が土の温かみに出逢い、器として、家族として愛されます事を心より願っております。
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分野陶芸
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サイズ高さ 33.0 / 径 44.0 cm
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発表年2018
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限定一点物
この作品の技法
萩焼 (はぎやき)
萩焼は山口県萩市、長門市、山口市を中心に作られている陶器です。大道土(だいどうつち)、金峯土(みたけつち)、見島土(みしまつち)など茶陶に適した土を使ってつくられます。絵付けなどの装飾はほとんどおこなわれず、土の風合いが魅力のひとつです。
入選情報
- 第65回 日本伝統工芸展 (2018)
- 入選