大和 稔
- 陶芸
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価格帯
¥300,000 - 500,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 7
オーダー制作、購入可能な作品の確認など
- 分野陶芸
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技法萩焼、窯変
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生年1959 -
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所属日本工芸会正会員
日本工芸会山口支部
萩陶芸家協会
山ロ萩焼作家協会
各陶芸教室専任講師
(市民講座、審査員、列品解説等も行う)
略歴
- 毛利藩御用窯(東光寺窯)職長:大和作太郎(雅号・松緑)160年に渡る窯跡・歴史を当地に残し、春信が増築した4連房登り窯「大和春信松緑窯」を継承
- 1959松緑窯・開窯4世代目(大和春信松緑窯)に生まれる
- 1980現・京都峨美術大学(旧課程陶芸2年本課程卒)陶芸大学校・京都府陶工高等技術専門校との親交、 及び人間国宝、釉薬の名匠を師に薫陶を受け釉の探求に専念する
後に帰省し展覧会活動を始める - 1982九州・山口陶磁展、西日本陶芸展、西部工芸展連続入選及び入賞を果たす
山口市お買い上げ・市長室「流線模様壺」 - 1987日本陶芸展入選(6回)
- 1990日本伝統工芸展本展にて連続入選
日本工芸会正会員に推薦される - 2003東京世田谷美術館より炭化緋紋の大型作品(作品名「翔」)展示を依頼される
- 2017日本伝統工芸展 入選(18回)
- 2021香川県高松市紅峰山興願寺にて隔年個展(7回)
- <授与>
山口県芸術文化振興奨励賞
芸術文化功労・山口県奨賞 - <個展開催及び展示>
大丸百貨店・近鉄百貨店・そごう百貨店・阪神百貨店・三越百貨店日本橋店・博覧会展示・選抜秀作展・各所美術館展示等
作風
器土逢楽/きどあいらく
幼少の頃、無邪気にやっていた土いじりは炎に魅せられ早数十年の時が過ぎました。窯元に生まれ職人の中で育ち、今日まで焼き物ひとつで歩んでまいりました。「ものづくり」に対する探究心だけは止む事を知らず、一碗に掛ける想いを土に託し窯を焚いております。
一人でも多くの皆様方が土の温かみに出逢い、器として、家族として愛されます事を心より願っております。
受賞歴
- 2007山口伝統工芸展 支部長賞 受賞
- <その他>
伝統工芸新作展(山口支部長賞・朝日新聞社賞・ NHK放送局賞・ yab朝日放送賞・下関市長賞・大丸百貨店賞・そごう広島店賞・朝日カルチャーセンター賞・特別審査委員賞)
工房情報
大和春信松緑窯元
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住所山口県山口市宮野上3630 地図を見る新規ウィンドウで開きます
- 電話083-928-0460
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HP
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