太田 公典
染付金銀彩岩絡文扁壺 そめつけきんぎんさいいわがらみもんへんこ
- 陶芸
- 2018年発表
- 高さ40.0 x 幅28.0 x 奥行24.0 cm
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分野 | 陶芸 |
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発表年 | 2018 |
サイズ | 高さ40.0 x 幅28.0 x 奥行24.0 cm |
展覧会 | 第65回日本伝統工芸展 |
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染付
染付とは、素焼した白い色の器に、コバルトをふくんだ呉須という絵の具で模様を描き、その上に透明な釉薬をかけて本焼したものです。中国では元の時代(12世紀ころ)から作られていました。
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金彩・金銀彩
金や銀の泥(金箔を粉末にして溶いたもの)、箔などで、無地の下地や釉薬の上に模様を施し、窯に入れて焼付ける技法。金彩、銀彩は下地の絵の具の焼付け温度よりも低い温度で焼付け、その表面を磨いて艶を出します。