絞り染訪問着「緑影の迹」
しぼりぞめほうもんぎ「ろくえいのあと」 2018年小倉 淳史 (おぐら あつし)
1946 -- 染織
 - パブリックコレクション : 文化庁 他
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									価格帯
																																																
																																																						¥4,500,000 - 7,500,000
																																									
																				Info
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作品詳細
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								分野染織
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								発表年2018
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								限定一点物
 
この作品の技法
絞り染 (しぼりぞめ)
絞り染とは、裂(きれ)を糸で括る、縫い締める、折りたたむといった方法で、染まる部分と染まらない部分をつくり模様を染める技法です。友禅染は模様を描いたり塗ったりして染めるのに対し、絞り染は染色液にひたして染めます。染まらなかった部分は白く残り、にじみやぼかしが出るのが特徴です。 絞り染は日本最古の染色技法で、現在にも100種ほどの技法が伝わり、鹿の子絞り、縫い締め絞り、帽子絞りなどが有名です。
この作品の受賞情報
- 第65回 日本伝統工芸展 (2018)
 - 文部科学大臣賞