絞り染単衣訪問着「青き風阯」

しぼりぞめひとえほうもんぎ あおきかざあと 2016年
非売品
  • 染織
  • 価格帯 ¥4,500,000 - 7,500,000
    Info

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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

作品詳細

  • 分野
    染織
  • 発表年
    2016
  • 限定
    一点物

この作品の技法

絞り染 (しぼりぞめ)

絞り染とは、裂(きれ)を糸で括る、縫い締める、折りたたむといった方法で、染まる部分と染まらない部分をつくり模様を染める技法です。友禅染は模様を描いたり塗ったりして染めるのに対し、絞り染は染色液にひたして染めます。染まらなかった部分は白く残り、にじみやぼかしが出るのが特徴です。 絞り染は日本最古の染色技法で、現在にも100種ほどの技法が伝わり、鹿の子絞り、縫い締め絞り、帽子絞りなどが有名です。

この作品の入選情報

  • 第63回 日本伝統工芸展 (2016)
  • 入選
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写真:絞り染単衣訪問着「青き風阯」
絞り染単衣訪問着「青き風阯」 小倉 淳史
非売品