萩流白釉鉢
はぎりゅうはくゆうばち 高さ 18.0 / 径 46.0 cm / 2016年田原 崇雄 (たはら たかお)
1982 -- 陶芸
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価格帯
¥80,000 - 600,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
茶陶と主として萩焼を制作しています。
作家の詳細を見る作品について
流白釉とは古い陶片の釉調を参考にして作った独自の釉薬で萩の白釉をベースに灰釉を重ね掛けすることで独特の深みのある釉調になっています。 流白釉の作品はシンプルな形に凛とした緊張感が生まれるよう制作しています。 技法:ロクロ成形
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 18.0 / 径 46.0 cm
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発表年2016
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限定一点物
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所蔵先緑ヶ丘美術館
この作品の技法
萩焼 (はぎやき)
萩焼は山口県萩市、長門市、山口市を中心に作られている陶器です。大道土(だいどうつち)、金峯土(みたけつち)、見島土(みしまつち)など茶陶に適した土を使ってつくられます。絵付けなどの装飾はほとんどおこなわれず、土の風合いが魅力のひとつです。
入選情報
- 第63回 日本伝統工芸展 (2016)
- 入選