杢目金接合せ花器
もくめがねはぎあわせかき 高さ 23.0 / 径 16.0 cm / 2015年佐故 龍平 (さこ りゅうへい)
1976 -- 金工
-
価格帯
¥400,000 - 3,500,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 11
作品詳細
-
分野金工
-
サイズ高さ 23.0 / 径 16.0 cm
-
発表年2015
-
限定一点物
この作品の技法
接合せ/矧合せ (はぎあわせ)
矧合せとも書き、パッチワークやストライプのように、違う金属の板をくっつけてたたき、形をつくります。
木目金/杢目金 (もくめがね)
木目金とは木目のような模様に仕上げる技法です。種類の異なる金属を複数枚重ね、熱で溶着させたものをたたいて伸ばし、木目模様が出るように鏨(たがね)で削ります。この地金をさらに叩いて形をつくります。
この作品の入選情報
- 第62回 日本伝統工芸展 (2015)
- 入選
