備前緋襷窯変花器

びぜんひだすきようへんかき 高さ 45.0 x 幅 52.0 x 奥行 19.0 cm / 2015年
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  • 陶芸
  • 価格帯 ¥550,000 以下
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • サイズ
    高さ 45.0 x 幅 52.0 x 奥行 19.0 cm
  • 発表年
    2015
  • 限定
    一点物

この作品の技法

窯変 (ようへん)

陶磁器の焼成で、釉薬の種類や酸化・還元などの窯内の状態によって予期しない変化が現れたもの。備前焼や信楽焼など釉薬を使わないやきもののひびや、炎、降灰による変化も窯変に含まれます。

備前焼 (びぜんやき)

備前焼は、岡山県備前市周辺でつくられている焼締陶器です。釉薬がのりにくい性質のヒヨセと呼ばれる粘土を使い、釉薬を使わずに高温で長時間焼き締めるため、土そのものの味わいが生かされたやきものに仕上がります。窯への詰め方や焼成時の炭や灰などの工夫により変化に富んだ模様が生み出され、ひとつとして同じ陶器にはならないことが魅力です。

この作品の入選情報

  • 第62回 日本伝統工芸展 (2015)
  • 入選
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写真:備前緋襷窯変花器
備前緋襷窯変花器 橋本 和哉
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