白磁百合口壺
はくじゆりぐちつぼ 高さ 34.6 / 径 31.4 cm / 2015年井上 萬二 (いのうえ まんじ)
1929 -- 陶芸人間国宝 (重要無形文化財保持者)
-
価格帯
¥150,000 - 3,000,000
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 1
白磁の轆轤技と造形美を極め、1995年重要無形文化財(人間国宝)に認定される。白磁の第一人者として、素地の清浄な白の発色に負けない格調高い凛としたフォルムを目標としながらも現代感覚に即した作品を生み出している。
作家の詳細を見る作品詳細
-
分野陶芸
-
サイズ高さ 34.6 / 径 31.4 cm
-
発表年2015
-
限定一点物
この作品の技法
白磁 (はくじ)
白磁は、陶磁器の原料になる岩石を粉にしてできた白色の粘土に透明な釉薬をかけてつくります。中国・宋時代の代表的なやきもので、日本でも江戸時代初頭から九州の有田地方で制作が始まりました。色絵や染付の素地としても用いられています。
入選情報
- 第62回 日本伝統工芸展 (2015)
- 入選