多田 幸史
幾何紋金銀彩角花器 キカガクモンキンギンサイカクカキ
- 陶芸
- 2015年発表
- 高さ30.0 x 幅12.0 x 奥行12.0 cm
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¥220,000
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
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タタラ板張り合わせで成形した花器に数パターンの幾何紋の組み合わせを上絵具、金銀彩で絵付けした作品です。焼成温度を変えながら、何度も焼成していくことで、深みあるグラデ‐ションになるようにしました。
分野 | 陶芸 |
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発表年 | 2015 |
サイズ | 高さ30.0 x 幅12.0 x 奥行12.0 cm |
多田 幸史 Yukifumi Tada
石川県金沢市生まれ、美大にて釉薬の教鞭をとった祖父、クラフト作家の父の環境に生まれ、サラリーマン生活を経て陶芸の世界へ。九谷焼の土味、絵具、金属などの伝統素材を生かしながら、具象から抽象を引き出す創作紋様の器を意識し制作しております。