幾何紋金銀彩角花器

きかがくもんきんぎんさいかくかき 高さ 30.0 x 幅 12.0 x 奥行 12.0 cm / 2015年
販売済
オーダー制作、購入可能な作品など
  • 陶芸
  • 価格帯 ¥200,000 - 700,000
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 5

作品について

タタラ板張り合わせで成形した花器に数パターンの幾何紋の組み合わせを上絵具、金銀彩で絵付けした作品です。焼成温度を変えながら、何度も焼成していくことで、深みあるグラデ‐ションになるようにしました。

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • サイズ
    高さ 30.0 x 幅 12.0 x 奥行 12.0 cm
  • 発表年
    2015

この作品の技法

色絵 (いろえ)

色絵は、透明な釉薬をかけて本焼した上に、絵の具で模様を描き、約800度の低い温度で焼いて仕上げます。そのため上絵ともいいます。昔から伝わる色絵の作りかたは、和絵の具とよばれる絵の具を使います。赤、青、黄、緑、紫などの色をつけることができます。洋絵の具を使う方法もあります。

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多田 幸史

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