黒柿嵌荘筒

くろかきがんそうのつつ 2009年
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  • 木竹工
  • 価格帯 ¥1,000,000 - 5,000,000
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 4

作品について

作品本体は黒柿、全体につる草が絡まるように錫で象嵌している。筒の内部は桐で作られており、金箔を貼っている。

作品詳細

  • 分野
    木竹工
  • 材質
    黒柿
  • 発表年
    2009
  • 桐箱
    付属
  • 取り扱い方法
    作品に、空調の風をあてないようにし、照明の光を、近づけない。

この作品の技法

指物 (さしもの)

木目の組み合わせを考えて、木を正確に切ることが第一歩です。木を削ったり彫ったりして、つぎ手と呼ばれる凸と凹の部材をつくり、それらを直角に組み合わせて箱などの作品をつくります。金属のクギなどを使わないで組み立てることが、指物(さしもの)の特徴です。

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写真:黒柿嵌荘筒
黒柿嵌荘筒 三浦 信一
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