截金硝子長方皿「流衍」

きりかねがらすちょうほうざら「りゅうえん」 2014年
販売済
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  • 截金
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作品詳細

  • 分野
    截金
  • 発表年
    2014
  • 限定
    一点物

この作品の技法

截金 (きりかね)

もともとは仏像などを美しく飾るための技法でしたが、現代では飾箱等の工芸作品がつくられています。
截金作品のつくり方は、まず、金を薄く紙のようにのばしてつくる金箔を、炭火で焼いてはり合わせ、厚みを出します。はり合わせた金箔を竹の刀で線や四角・三角などに細かく切ります。
筆を使い、模様の形に金箔をはって完成します。

この作品の受賞情報

  • 第61回 日本伝統工芸展 (2014)
  • NHK会長賞
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写真:截金硝子長方皿「流衍」
截金硝子長方皿「流衍」 山本 茜
販売済