染付松に鷹三方割牡丹唐草三段重
そめつけまつにたかさんぽうわりぼたんからくささんだんじゅう 高さ 25.0 cm / 2013年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
松尾 藻風 (まつお そうふう)
1947 -- 陶芸
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価格帯
¥3,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
作品について
一段が6.5㎝の三段重ねの陶筥で、三方割にして松と鷹の図柄を変え、松と牡丹は青呉須、鷹は茶呉須で描きあげ、内側は南天を施した模様。轆轤手作りで寸分の狂いも生じていない優品の出来栄えである。
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 25.0 cm
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発表年2013
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桐箱付属
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取り扱い方法三段に分かれた料理を盛る器で、三方から見る絵柄の変化を楽しむと同時に、実用と装飾を兼ね備えている。
この作品の技法
染付 (そめつけ)
染付とは、素焼した白い色の器に、コバルトをふくんだ呉須という絵の具で模様を描き、その上に透明な釉薬をかけて本焼したものです。中国では元の時代(12世紀ころ)から作られていました。
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