染付松に鷹三方割牡丹唐草三段重

そめつけまつにたかさんぽうわりぼたんからくささんだんじゅう 高さ 25.0 cm / 2013年
¥2,145,000 (税込み・送料別)

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

  • 陶芸
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  • 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6

作品について

一段が6.5㎝の三段重ねの陶筥で、三方割にして松と鷹の図柄を変え、松と牡丹は青呉須、鷹は茶呉須で描きあげ、内側は南天を施した模様。轆轤手作りで寸分の狂いも生じていない優品の出来栄えである。

作品詳細

  • 分野
    陶芸
  • サイズ
    高さ 25.0 cm
  • 発表年
    2013
  • 桐箱
    付属
  • 取り扱い方法
    三段に分かれた料理を盛る器で、三方から見る絵柄の変化を楽しむと同時に、実用と装飾を兼ね備えている。

この作品の技法

染付 (そめつけ)

染付とは、素焼した白い色の器に、コバルトをふくんだ呉須という絵の具で模様を描き、その上に透明な釉薬をかけて本焼したものです。中国では元の時代(12世紀ころ)から作られていました。

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写真:染付松に鷹三方割牡丹唐草三段重
染付松に鷹三方割牡丹唐草三段重 松尾 藻風
¥2,145,000

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