青白磁カサブランカ彫文香炉
せいはくじかさぶらんかほりぶんこうろ 高さ 18.0 cm / 2013年ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
松尾 藻風 (まつお そうふう)
1947 -- 陶芸
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価格帯
¥3,000,000 以下
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
作品について
カサブランカの花を図案模様して、全体に浮き彫りし上薬の青白磁を二度掛けし、花びらに変化をもたらし工夫した香炉。
作品詳細
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分野陶芸
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サイズ高さ 18.0 cm
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発表年2013
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桐箱付属
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取り扱い方法茶席および一般家庭で香を焚き、また鑑賞用としても床飾りに適する作品。
この作品の技法
青白磁 (せいはくじ)
青白磁は、白い石を原料とした磁器土から作られています。素焼した器に、焼くと青味のでる鉄分を少しふくんだ釉薬をかけて焼いた作品のことで、中国で焼かれたものが始まりです。
焼くと透明になる釉薬をかけて作り、器の白さをいかしたものを白磁といいます。鉄分をふくんだ土に、焼くと青緑色になる釉薬をかけてできたものを青磁(青瓷)といいます。

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