藤田 正堂
乾漆蒟醬蓋物「開」 かんしつきんまふたもの「かい」
- 漆芸
- 2013年発表
- 高さ19.2 x 幅16.6 x 奥行16.6 cm
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$17,530
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
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分野 | 漆芸 |
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発表年 | 2013 |
サイズ | 高さ19.2 x 幅16.6 x 奥行16.6 cm |
展覧会 | 第60回日本伝統工芸展 |
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乾漆
粘土で形を作り、その形を石こうで型にします。型に麻布を必要とする厚さに漆で貼り重ねて、型からはずして形を作ります。その後、さらに漆を塗って仕上げます。
麻の繊維は漆がしみこむと強くなるので、丈夫で自由な形を作るのに適しています。 -
蒟醤
模様の彫り方は、線で彫る、点で彫る、またはそれらを組み合わせた彫り方の大きく3種類があり、蒟醤剣という特殊な彫刻刀を使います。
藤田 正堂 Masado Fujita
![写真:藤田 正堂](https://kougeifs.galleryjapan.com/files/galleryjapan/creator/inputfile/214.jpg)
蒟醬の彩りと彫漆の陰影を追求し、その魅力を心ち良い形の中に表現